第123回日本内科学会総会・講演会において、医学生・研修医・専攻医「ことはじめ2026」が行われました。「ことはじめ」企画は、医学生・研修医・専攻医が全国より集まり、互いに学び、議論を深めることで内科学に興味を持ってもらうという企画で、第109回(2012年)よりはじまりました。
本会では、群馬大学医学部6年生 松下 真規子さん(免疫チェックポイント阻害薬関連心筋炎の症例:加藤寿光准教授指導)と毛利 彩華さん(末梢型肺動脈狭窄症の症例:高間典明准教授指導)が群大循環器内科発の報告として発表をしてくれました。第123回日本内科学会総会・講演会のテーマは「包摂する内科学」でした。全人的に診察することは、単に知識のみでは習得できないことです。2人の症例は、小さなことの気づきから、診断に至るプロセスが達成されたものであり、講演会のテーマに極めて沿う内容でした。
本会のほとんどは、研修医・専攻医なのですが、二人とも若手医師に交じって立派な発表をしてくれました。松下さんは、2025年9月高知で行われた心臓病学会に続く2度目の発表で、大変堂々としており、大きな成長をしている姿がみられました。毛利さんは、内容もさることながら、身振り手振りも加えて、とても学生とは思えない中堅医師顔負けの発表でした。毛利さんは、優秀賞にも選ばれました。
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