令和7年9月19日から21日まで高知市で第73回日本心臓病学会学術集会が開催されました。心筋症/心筋炎・心膜炎のセッションで、群馬大学医学部医学科5年 松下真規子さんが、「トシリズマブが有効であった免疫チェックポイント阻害薬によると思われる重症心筋炎の1例」を発表してくれました。
大変堂々とした発表であり、考察なども良く調べて練られたものでしたので、座長やコメンテーターの先生方から、「とても学生には見えない。」「循環器内科専攻の若手医師の発表かと思った」などのお褒めの言葉を多数頂戴しました。
松下さんが今後もご活躍されることを医局員一同強く願っております!